ホツカイマリモ（1985年生、母カネツキフク）
1985.04.25
ホツカイマリモ（1985年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時12歳）と交配したカネツキフクが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、地方98戦26勝2着22回。主な勝ち鞍は1993年の睦月特別(A1)。
経歴
デビュー前
室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
11月23日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタリアスマイルから4馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた3戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾカンノンから1馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
1月8日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大隅三喜男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレナブルーからハナ差の2着に惜敗した。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大隅三喜男騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大隅三喜男騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノマンナに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大隅三喜男騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた11戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から37kg戻して迎えた13戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた14戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーザザに6馬身の差をつけて制した。
9月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクロマンから1馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノグリンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスミユキから3馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨウナイミヤシロから3/4馬身差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルブラボーから1馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーパレードから2馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中3週で迎えた25戦目は、ルビー・シルバーカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーパレードに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウカイスイセイから半馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中2週で迎えた27戦目は、サマースプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のストームリユウに4馬身の差をつけて制した。
9月18日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーパレードに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
11月1日、中5週で迎えた29戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた30戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンリンボーから1馬身半差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルミツクンから2馬身差の2着となった。
12月27日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツハナトクユーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（1990年）
1月6日、中0週で迎えた33戦目は、シクラメン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロシニオールに2馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
2月17日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスパーバンクに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。
3月10日、中2週で迎えた35戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた36戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（6戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中3週で迎えた37戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた38戦目は、あやめ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月31日、約5か月半の休み明けで迎えた39戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中6週で迎えた40戦目は、カルガモ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木泉騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノゴールドから3馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた41戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木泉騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1991年）
1月7日、連闘で迎えた42戦目は、はぼたん特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木泉騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた43戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木泉騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルメガトンから半馬身差の2着となった。
2月25日、中2週で迎えた44戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木泉騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノライダーから1馬身半差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木泉騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハシモトに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
4月7日、中3週で迎えた46戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木泉騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハシモトに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月21日、中1週で迎えた47戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木泉騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木泉騎手（18戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中4週で迎えた49戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた50戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（19戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた51戦目は、白百合特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた52戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中4週で迎えた53戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビストウザイをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
10月24日、中3週で迎えた54戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（21戦7勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた55戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマボールドマンに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
11月24日、中2週で迎えた56戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（23戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマボールドマンに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
12月29日、中4週で迎えた57戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は山口健治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナから1馬身半差の2着となった。
7歳（1992年）
1月19日、中2週で迎えた58戦目は、日刊スポ新聞社杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた59戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中4週で迎えた60戦目は、栃木放送杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
4月5日、中3週で迎えた61戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた62戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた63戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（24戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月4日、中3週で迎えた65戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（25戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングランダムをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月1日、中3週で迎えた66戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（26戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、オミナエシ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（27戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた68戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（28戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナから半馬身差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた69戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（29戦11勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた70戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（30戦11勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月29日、中3週で迎えた71戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手（31戦12勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジュクムサシから1馬身半差の2着となった。
8歳（1993年）
1月21日、中2週で迎えた72戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手（32戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月21日、中3週で迎えた73戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木泉騎手（33戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた74戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木泉騎手（34戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマボールドマンをアタマ差制して勝利数を21に伸ばす
4月4日、中1週で迎えた75戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木泉騎手（35戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴーオイワケに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月18日、中1週で迎えた76戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木泉騎手（36戦15勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた77戦目は、特別若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木泉騎手（37戦15勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月6日、中4週で迎えた78戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木泉騎手（38戦15勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムに3/4馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
6月27日、中2週で迎えた79戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木泉騎手（39戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、約4か月の休養明けで迎えた80戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた81戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた82戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた83戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから半馬身差の2着となった。
9歳（1994年）
4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた84戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシコトブキに2馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
5月17日、中1週で迎えた86戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（14戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた88戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、紅花賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた89戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（15戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた90戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（16戦5勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテットから半馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた91戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（17戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
8月30日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（18戦5勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた93戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンから2馬身半差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた95戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオグリングリンからアタマ差の2着に惜敗した。
11月8日、中1週で迎えた96戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はアドバンスベターと並んで1着同着となった。
11月23日、中1週で迎えた97戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカウンターアタックから2馬身半差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリングリンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。