サカノタイム（1988年生、母スズウツド）
1988.03.08
サカノタイム（1988年3月8日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時19歳）と交配したスズウツドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、地方88戦33勝2着29回。主な勝ち鞍は1994年のとちぎアラブ大賞典。
経歴
デビュー前
室井康雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
6月30日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマックスに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタケに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンセンプーに4馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
8月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシャープからハナ差の2着に甘んじた。
10月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカイザーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトビーナスに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月25日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドキットから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから6馬身差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月6日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウロイヤルから半馬身差の2着に敗北した。
2月24日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノジェットをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた15戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフワンラリーからハナ差の2着に惜敗した。
4月20日、中1週で迎えた16戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマニンから半馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから5馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中4週で迎えた18戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた19戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の朝顔賞（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカイザーをハナ差制して優勝
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、白百合特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた22戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（18戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた23戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（19戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマボールドマンから2馬身差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（20戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、連闘で迎えた25戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（21戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴーオイワケに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
11月3日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦のマロニエ杯アラブ優駿（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（22戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミカワシーザーから1馬身半差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた27戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（23戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた28戦目は、オリオン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（24戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマボールドマンからクビ差の2着に甘んじた。
12月29日、中1週で迎えた29戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（25戦8勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月6日、連闘で迎えた30戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（26戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた31戦目は、日刊スポ新聞社杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（27戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴーオイワケをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
2月3日、中1週で迎えた32戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（28戦9勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンゴーオイワケからクビ差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた33戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（29戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマボールドマンからハナ差の2着に惜敗した。
3月8日、中2週で迎えた34戦目は、栃木放送杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（30戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた35戦目は、東スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（31戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマボールドマンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月5日、中1週で迎えた36戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（32戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマボールドマンに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月19日、中1週で迎えた37戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（33戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマボールドマンから1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（34戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコダマボールドマンに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月7日、中4週で迎えた39戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手（35戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた40戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で内田利雄騎手（36戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で内田利雄騎手（37戦12勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた42戦目は、ケイトウ特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で内田利雄騎手（38戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた43戦目は、山百合特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で内田利雄騎手（39戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた44戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で内田利雄騎手（40戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュナンスイセイからアタマ差の2着に甘んじた。
10月10日、中5週で迎えた45戦目は、新潟平成カップ（新潟(地)ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で内田利雄騎手（41戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた46戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた47戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた48戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（42戦12勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイマリモから4馬身差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた49戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（43戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
1月8日、中0週で迎えた50戦目は、雅特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（44戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナからアタマ差の2着に甘んじた。
1月21日、中1週で迎えた51戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（45戦12勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイマリモから1馬身半差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた52戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（46戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンゴーオイワケから3馬身差の2着に敗北した。
3月3日、中2週で迎えた53戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（47戦12勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュナンスイセイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（48戦13勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイマリモから3/4馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた55戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（49戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカブリザードに8馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月11日、中1週で迎えた56戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（50戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングランダムに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月8日、中3週で迎えた57戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（51戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナからハナ差の2着に甘んじた。
8月22日、中1週で迎えた58戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（52戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングランダムに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月18日、中3週で迎えた59戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（53戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに5馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月2日、中1週で迎えた60戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（54戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月30日、中3週で迎えた61戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（55戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月13日、中1週で迎えた62戦目は、霜月特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエサシリンボーに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月9日、中3週で迎えた63戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（56戦19勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中2週で迎えた64戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（57戦19勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイマリモに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6歳（1994年）
2月6日、中5週で迎えた65戦目は、きさらぎ（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（58戦20勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月20日、中1週で迎えた66戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（59戦21勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクボーイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月1日、中9週で迎えた67戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（60戦22勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨフアストから3馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた68戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（61戦22勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨフアストをアタマ差制して勝利数を24に伸ばす
6月26日、中3週で迎えた69戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（62戦23勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨフアストに1馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
7月24日、中3週で迎えた70戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のバイタルサインに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月10日、中1週で迎えた71戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（63戦24勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨフアストに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月21日、中1週で迎えた72戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（64戦25勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨフアストからハナ差の2着に甘んじた。
9月17日、中3週で迎えた73戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（65戦25勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンゴーオイワケから1馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中4週で迎えた74戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（66戦25勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイタルサインからアタマ差の2着に甘んじた。
10月29日、連闘で迎えた75戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（67戦25勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた76戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（68戦25勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイタルサインから4馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中2週で迎えた77戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（69戦25勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴーオイワケに3/4馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす
12月29日、中3週で迎えた78戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（70戦26勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデトミカワに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた79戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（71戦27勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキングから7馬身差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた80戦目は、きさらぎ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（72戦27勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクライブワンに1馬身半の差をつけて勝利数を30に伸ばす
2月19日、中1週で迎えた81戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（73戦28勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバイタルサインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月19日、中3週で迎えた82戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（74戦29勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバイタルサインをクビ差制して優勝
4月2日、中1週で迎えた83戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（75戦30勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、約3か月半の休み明けで迎えた84戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（76戦30勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた85戦目は、しもつけ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（77戦30勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月28日、約3か月の休養明けで迎えた86戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（78戦30勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中4週で迎えた87戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（79戦30勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた88戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手（80戦30勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレズモサンセーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。