ヒノデトミカワ（1991年生、母トミカワシルバア）

経歴

デビュー前

川村元美厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

6月26日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンエルシドから9馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンエルシドから1馬身半差の2着となった。

8月12日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンエルシドから1馬身差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンエルシドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッキーマリノスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャッキーマリノスに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月1日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドダイハーンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月2日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（7戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦のおおるり賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドダイハーンから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1994年）

1月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドダイハーンから2馬身半差の2着に敗北した。

2月6日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドダイハーンから半馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくろかみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平沢則雄騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月22日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で平沢則雄騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートフェアリーに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。

9月18日、中3週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシーズに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

10月23日、中4週で迎えた15戦目は、3歳戦のとちぎアラブ王冠（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた16戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた17戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1995年）

1月8日、中0週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、雅特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中3週で迎えた20戦目は、きさらぎ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた21戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた22戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから4馬身差の2着となった。

6月17日、中4週で迎えた23戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた24戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマスキーから1馬身差の2着となった。

8月6日、中3週で迎えた25戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた27戦目は、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた29戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。