タキノライダー（1986年生、母クイーンオーロラ）
Takino Rider
1986.04.21
タキノライダー（1986年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時8歳）と交配したクイーンオーロラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は川井 健雄。戦績は、中央平地24戦2勝2着3回、地方61戦5勝2着4回。1988年のアラブ3歳ステークス(アラ系3歳オープン)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
6月18日、デビュー戦は田島良保騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のタップダンサーに1馬身3/4の差をつけて未勝利戦を制した。
7月30日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳300万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田島良保騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったニホエースに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中2週で迎えた3戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳特別（小倉芝1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
10月1日、中5週で迎えた4戦目は、小谷内秀夫騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷内秀夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷内秀夫騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、勝ったツキノヨシツネに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
11月6日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳300万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷内秀夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたセイユウファイター決め手に屈して半馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳300万下（福島芝1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷内秀夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷内秀夫騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
3歳（1989年）
1月22日、中7週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1200m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は田島良保騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のアカネユーホーをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのシュンエイ記念（小倉芝1800m 晴/重）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上オープン（小倉芝1200m 曇/不良）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 曇/重）に53kgの斤量を背負って出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
3月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上700万下（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた15戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリントステークス（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟ダート1700m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
5月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた19戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
6月17日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、菅谷正巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた21戦目は、札幌アラブステークス（札幌ダート1000m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で菅谷正巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅谷正巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小谷内秀夫騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた24戦目は、小島貞博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上オープン（函館ダート1700m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
12月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた25戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、姿川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた26戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1990年）
1月31日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた28戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコシジエメラルドに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
4月8日、中5週で迎えた29戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、菜の花特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコシジエメラルドに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月26日、中2週で迎えた32戦目は、あやめ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手（6戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた33戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古市修二騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古市修二騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で古市修二騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた36戦目は、文月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で古市修二騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた37戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で古市修二騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた38戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古市修二騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた39戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンサイクンからクビ差の2着となった。
9月29日、中3週で迎えた40戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた41戦目は、釜川特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた42戦目は、オクトーバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、常陸特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノダイモンから1馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手（19戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古市修二騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1991年）
1月5日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノジヨイナーに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
1月21日、中1週で迎えた49戦目は、福禄寿特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた50戦目は、おうし座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた51戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイマリモに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月10日、中1週で迎えた52戦目は、東スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（24戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた53戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（25戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた54戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた55戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手（27戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた56戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古市修二騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古市修二騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中0週で迎えた58戦目は、コチョウラン特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古市修二騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた59戦目は、七夕特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で古市修二騎手（31戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた60戦目は、ナデシコ特別（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で古市修二騎手（32戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた61戦目は、つゆ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古市修二騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた62戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた63戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1992年）
1月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた64戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサノフリーに3馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。
2月2日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノダイドウから1馬身半差の2着となった。
3月5日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた68戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月7日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた71戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は川中子健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、約5か月半の休養明けで迎えた73戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた74戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた77戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1993年）
1月7日、中0週で迎えた78戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイファインからハナ差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中6週で迎えた82戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた84戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。