ブルーザザ（1985年生、母ヒシマサカツター）

1985.05.07

ブルーザザ（1985年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時13歳）と交配したヒシマサカツターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方21戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳C1。

経歴

デビュー前

竹田正厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

8月25日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスコーセンジユからクビ差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた6戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレタカラに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジノハナから1馬身半差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨハタレデーに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月21日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳B4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中7週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイマリモから6馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバークラウンから半馬身差の2着となった。

10月9日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千場俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。