シャインルーブル（1996年生、母ミラクルガール）
Shine Roubles
1996.04.10
シャインルーブル（1996年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時16歳）と交配したミラクルガールが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）まるとみ冨岡牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方82戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年のバーベナ特別(一般B2)。
経歴
デビュー前
高木嘉夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
8月15日、デビュー戦は柴田未崎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3歳（1999年）
4月24日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田未崎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のマルチマッチ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田未崎騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田未崎騎手（5戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、5着に終わった。
8月28日、中8週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で柴田未崎騎手（6戦0勝）。18頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の’99ベストステッキ特別（7）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田未崎騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田未崎騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマルチパルス特別（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で柴田未崎騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の’99ベストステッキ特別（11）（船橋ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で柴田未崎騎手（10戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。
4歳（2000年）
1月7日、中6週で迎えた12戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアマサユメに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、約4か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコレールラピドから3/4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた20戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で三上智也騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムガッツから4馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた23戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で三上智也騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で三上智也騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドパースに7馬身の差をつけて2勝目を収める
11月20日、中2週で迎えた25戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で三上智也騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三上智也騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で三上智也騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で三上智也騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードアスリートから2馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
1月7日、中1週で迎えた29戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で三上智也騎手（17戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で三上智也騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントウルーラから1馬身半差の2着となった。
2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた31戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で三上智也騎手（19戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた32戦目は、風神賞（足利ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で三上智也騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で三上智也騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた34戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で三上智也騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた35戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、スイートピー特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカラシに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5月26日、中1週で迎えた38戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた39戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（26戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月26日、中0週で迎えた40戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中6週で迎えた41戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（28戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（29戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルクロノスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中2週で迎えた43戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（30戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（31戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（32戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた46戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三上智也騎手（33戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた47戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で三上智也騎手（34戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三上智也騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた49戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2002年）
1月6日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（36戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた51戦目は、白梅特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（37戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（38戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた53戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（39戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた54戦目は、こぶし特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（40戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーミステリーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月17日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（41戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた56戦目は、すみれ特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（42戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラダッチューノからクビ差の2着に惜敗した。
3月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（43戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた58戦目は、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（44戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイクスパンションに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月31日、中1週で迎えた59戦目は、雪割草特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（45戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた60戦目は、桜草特別（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で三上智也騎手（46戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーミステリーから1馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた61戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三上智也騎手（47戦6勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズハヤブサをクビ差制して制した。
6月6日、中4週で迎えた62戦目は、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三上智也騎手（48戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピートンコウに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
6月16日、中0週で迎えた63戦目は、水無月特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で三上智也騎手（49戦8勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中4週で迎えた64戦目は、バーベナ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で三上智也騎手（50戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトバイアモンに1馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
8月23日、中4週で迎えた65戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1590m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で三上智也騎手（51戦9勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた66戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で三上智也騎手（52戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた67戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で三上智也騎手（53戦9勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた68戦目は、オミナエシ特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で三上智也騎手（54戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた69戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で三上智也騎手（55戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた70戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で三上智也騎手（56戦9勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた71戦目は、霜月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で三上智也騎手（57戦9勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた72戦目は、茶臼岳特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で三上智也騎手（58戦9勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた73戦目は、思川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で三上智也騎手（59戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた74戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で三上智也騎手（60戦9勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた75戦目は、水瓶座特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で三上智也騎手（61戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた76戦目は、若菜特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で三上智也騎手（62戦9勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた77戦目は、こうずけ特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で三上智也騎手（63戦9勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた78戦目は、アサノグリン特別（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で三上智也騎手（64戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はカネシンスピリアと並んで1着同着となった。
3月8日、連闘で迎えた79戦目は、ヒヤシンス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で三上智也騎手（65戦10勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた80戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で三上智也騎手（66戦10勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた81戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ハルジオン特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウマから6馬身差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた82戦目は、新緑特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた83戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（67戦10勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、約3か月の休養明けで迎えた84戦目は、日々草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（68戦10勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた85戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（69戦10勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた86戦目は、コスモス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（70戦10勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（71戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた88戦目は、マリーゴールド特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた89戦目は、まつむし草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。