アトラスガール（1991年生、母グリーンデイジー）
Atlas Girl
1991.04.03
アトラスガール（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時12歳）と交配したグリーンデイジーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大道牧場。戦績は、地方52戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
田邉睦雄厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1993年）
7月28日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルページに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中4週で迎えた6戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1994年）
1月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月9日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサホワイトに1馬身半の差をつけて制した。
2月9日、中1週で迎えた12戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイラブダートから1馬身半差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーフロリスから8馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦のサラ・クイーン特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヒロダッシュに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
3月9日、中1週で迎えた28戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中9週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセールスレディから5馬身差の2着に敗北した。
5歳（1996年）
4月2日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスユニバースに3馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。
4月24日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスビクトリーに6馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
5月22日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルフローラから1馬身半差の2着となった。
6月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンマドンナから2馬身半差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルフローラから4馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた42戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた43戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスユニバースから4馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウジマノーブルから1馬身半差の2着となった。
10月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリルションから2馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1997年）
1月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg減らして迎えた47戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリテイオーから6馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中6週で迎えた52戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。