ミスユニバース（1992年生、母マダムアイアン）
Miss Universe
1992.04.07
ミスユニバース（1992年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミショーウン（当時6歳）と交配したマダムアイアンが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方31戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
11月25日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフブライアンから2馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチホークから4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスコットヘリオスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブイゴールに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノサンオージョから5馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカオラッキーに2馬身の差をつけて制した。
8月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の船山特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安藤光彰騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤光彰騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウジマノーブルから3/4馬身差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた16戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスガールから3馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシチョウから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキファイターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（18戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカナシルバーから2馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（20戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスガールに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月15日、中1週で迎えた27戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（22戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。