サンワードパーソ（1983年生、母ビユーテイスタイル）

経歴

デビュー前

3歳（1986年）

1月25日、デビュー戦は4歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。鞍上は出口隆義騎手。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月9日、4歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出口隆義騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで崩れずに走り抜いたが、勝ったシャトーワイスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

3月1日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出口隆義騎手。18頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

3月15日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出口隆義騎手。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月30日、4歳未勝利（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で出口隆義騎手。18頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

7月13日、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は久保敏文騎手。19頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7月27日、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保敏文騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月9日、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保敏文騎手。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。

8月24日、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は出口隆義騎手。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

9月14日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は古川隆文騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月20日、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川隆文騎手。17頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

10月26日、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月1日、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月6日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は古川隆文騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で古川隆文騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1987年）

1月5日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で古川隆文騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

1月17日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は出津孝一騎手。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月22日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雪）に出走。鞍上は東田幸男騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は平田秀也騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で平田秀也騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は3戦連続で平田秀也騎手。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は池添兼雄騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーカオルオーから2馬身差の2着となった。

6月13日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデングラスからアタマ差の2着となった。

7月4日、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。