ヨツヤライコー（1985年生、母ジュンガル）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

11月14日、デビュー戦は中村力男騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（東京芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（東京ダート1200m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で中村力男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3歳（1988年）

1月5日、中4週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村力男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村力男騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村力男騎手（4戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

3月13日、中5週で迎えた6戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村力男騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村力男騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村力男騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトワダキングをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月11日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた12戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中6週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクホープワンから半馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1989年）

3月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシイチノアルコをクビ差制して2勝目を掴み取った。

6月22日、中3週で迎えた20戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンローズに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

8月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（11戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスカツユキからアタマ差の2着に甘んじた。

11月18日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルパチアから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1990年）

1月25日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオースパークルに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。

2月4日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた32戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月12日、中7週で迎えた33戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中5週で迎えた34戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（18戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（19戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた39戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルミスをアタマ差制して5勝目をゲットした。

1月13日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプラネツトに1馬身の差をつけて制した。

1月31日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（23戦6勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた43戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（24戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（25戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、約6か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（26戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（27戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた47戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月14日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（28戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。