フジヤママーベラス（2005年生、母アサカベレーザ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村農場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、奥山喜義から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2007年）

6月13日、デビュー戦は村島俊策騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中6週で迎えた2戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた3戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた13戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフターバーナーから1馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルウィッシュから4馬身差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（6戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（7戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオジロから半馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツバラヒーローから1馬身差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村島俊策騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C24（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村島俊策騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村島俊策騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村島俊策騎手（14戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた27戦目は、須田ももにゃー28歳生誕記念（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた28戦目は、銚厘特設（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C22（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた32戦目は、光建設特設（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイツーシーガルをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

4歳（2009年）

1月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた34戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、早春特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、香菜子は竜くんのもの杯（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた40戦目は、祝杏鈴高校合格&誕生日記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のオーサンワンダフルを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月20日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（16戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルドグリーンを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（18戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカシノマーシャに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月20日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコーソクを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（23戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた53戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（24戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（25戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた56戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた57戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（26戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた58戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（28戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた60戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（29戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモッキンバードを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた62戦目は、3歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（30戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた63戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5歳（2010年）

1月4日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（31戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。