ヤマキデンテイスト（1984年生、母ヤマキセイコー）
Yamaki Dentist
1984.05.11
ヤマキデンテイスト（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエラパ（当時18歳）と交配したヤマキセイコーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古館 哲朗。戦績は、地方33戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4*6×5*6*6 | 14.06% |
| 牡 | Nearco | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×6*6*7*7*7 | 9.37% |
| 牡 | Chaucer | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Son-in-Law | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Polymelus | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Dark Ronald | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×6*6 | 4.68% |
| 牡 | Carbine | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | St. Simon | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡S | Sardanapale | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Cyllene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Josephine | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父Mossborough1947（GB） | Nearco1935（ITY） | Pharos | Phalaris | |
| Scapa Flow | ||||
| Nogara | Havresac | |||
| Catnip | ||||
| All Moonshine1941（GB） | Bobsleigh | Gainsborough | ||
| Toboggan | ||||
| 父イエラパ1966（FR） | Selene | Chaucer | ||
| Serenissima | ||||
| Nirgal1943（FR） | Goya | Tourbillon | ||
| Zariba | ||||
| 父の母Your Point1955（USA） | Castillane | Cameronian | ||
| Castagnette | ||||
| Your Game1948（USA） | Beau Pere | Son-in-Law | ||
| Cinna | ||||
| Winkle | Windsor Lad | |||
| Cora Pearl | ||||
| 母の父ホワイトフアイア1962（FR） | Petition1944（GB） | Fair Trial | Fairway | |
| Lady Juror | ||||
| Art Paper | Artist's Proof | |||
| Quire | ||||
| Danira1953（GB） | Dante | Nearco | ||
| Rosy Legend | ||||
| 母ヤマキセイコー1973（JPN） | Mah Iran | Bahram | ||
| Mah Mahal | ||||
| タマナー1955（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 母の母ハナシヨウブ1967（JPN） | Tresa | Bozzetto | ||
| Torrigiana | ||||
| ススム1955（JPN） | クリノハナ | プリメロ | ||
| オホヒカリ | ||||
| クリススム | トキノチカラ | |||
| ブライトン | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ネアルコ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
10月26日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
3月19日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリダーリングに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキビウチーに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
9月27日、中6週で迎えた10戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川中子健二騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川中子健二騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
4月19日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤホウから4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンレデイスチャレンジ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤホウから3馬身差の2着となった。
5月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキロッキーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた18戦目は、池上昌浩騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤホウから5馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコシエクカツヒメに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月4日、中3週で迎えた20戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた21戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカゴタレデイーをハナ差制して4勝目を獲得した。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた26戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
4月16日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた31戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミピツトに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。