ピースウォーカー（2001年生、母シマノシンシア）

Peace Walker

2001.05.13

ピースウォーカー（2001年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時8歳）と交配したシマノシンシアが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）チャンピオンズファーム。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

5月22日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は402kg。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチクィーンからクビ差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桜井拓章騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

4月21日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で桜井拓章騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプランサーから4馬身差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。