マルヨスペイン（1991年生、母マルヨテレーザー）

Maruyo Spain

1991.06.02

マルヨスペイン（1991年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイリツプオブスペイン（当時22歳）と交配したマルヨテレーザーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は三浦 修蔵。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

12月30日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1994年）

1月22日、中2週で迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月17日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキシュウサイから2馬身差の2着となった。

5月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードザプリンスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた7戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鈴木淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で鈴木淳騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で鈴木淳騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤喜良騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

5月10日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。