エリーゼネバー（1988年生、母フジネバー）
Elysee Never
1988.04.16
エリーゼネバー（1988年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキャノンテスコ（当時8歳）と交配したフジネバーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方49戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*7×6*6 | 8.59% |
| 牡 | プリメロ | 5×3 | 15.62% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7*7×4*6*7*7 | 14.06% |
| 牡 | シアンモア | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5*5 | 12.5% |
| 牡 | Solario | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Sunstar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gallinule | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Gainsborough | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | ガロン | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | White Eagle | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Orlass | 7×5*7 | 4.68% |
| 牝 | Friar's Daughter | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Gondolette | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Maid of the Mist | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
レース成績
経歴
デビュー前
本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
9月27日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンサヤカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月14日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、連闘で迎えた11戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた13戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンフューチャーから2馬身半差の2着となった。
7月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は丹羽克輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーデイーマロンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中0週で迎えた25戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた28戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた29戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビーテイセイコーをアタマ差制して勝利をモノにする
9月6日、中1週で迎えた30戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレディーハナコに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月18日、中1週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（15戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた32戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた33戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた34戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた35戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（18戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた36戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた37戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（20戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた38戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、中0週で迎えた39戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツタカボーイからクビ差の2着に惜敗した。
2月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノマーチから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中8週で迎えた44戦目は、白坂省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーオーシャンから1馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中5週で迎えた48戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた49戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。