マルシンハヤテ（1993年生、母ヒダカマンゲツ）
1993.03.18
マルシンハヤテ（1993年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時8歳）と交配したヒダカマンゲツが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山口 忠彦。戦績は、地方92戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のひまわり特別(A1)。
経歴
デビュー前
横山孝四郎厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1995年）
6月17日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイダテンバッキーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアラブ3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の北海道三石賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーパレードに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
9月1日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のヤングマイラー賞（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の若駒賞（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカノセハヤブサから1馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の門松特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、3歳戦の桜花特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の駒子賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた13戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のスイートピー特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のダリア特別（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の桔梗特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の朝顔特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のひまわり特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（15戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナトタイフウオーに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
9月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノタカラをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月4日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングリーダをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた23戦目は、サフラン特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（19戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた24戦目は、ハボタン特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（20戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラブ王冠（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（21戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた26戦目は、師走特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（22戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
2月9日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた29戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレニホンから半馬身差の2着となった。
4月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイドウハートから3/4馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた33戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は和田高明騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウホーマに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
8月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中5週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中5週で迎えた42戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた43戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた44戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた45戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリイチフジから1馬身半差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた54戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、片桐昭貢騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったシナノアローに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた59戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐昭貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた60戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐昭貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた61戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた63戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
6歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐昭貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた65戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、千両特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったショウリイットーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた69戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
7月26日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた74戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた79戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた80戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた82戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた84戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた85戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中5週で迎えた86戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた87戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。