ダンディシャルマン（1992年生、母タカエノミチ）
Dandy Charmant
1992.06.06
ダンディシャルマン（1992年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノスキー（当時12歳）と交配したタカエノミチが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）隆栄牧場。戦績は、地方31戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2四。
経歴
デビュー前
三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
7月18日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1995年）
5月11日、約7か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスカワサキから8馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月23日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールビッグウエイから半馬身差の2着に敗北した。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノトッキュウに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパリクテインに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンセイバーに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月18日、中2週で迎えた19戦目は、昇龍橋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1997年）
1月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（16戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2十1112（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイチャイムから8馬身差の2着となった。
5月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレビューキングに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月12日、中1週で迎えた24戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセットゴールドからクビ差の2着となった。
9月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1998年）
1月8日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の一般C2十 C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。