フジノジバン(1987年生、母アサヒソロン)
Fujino Jiban
1987.05.05
フジノジバン(1987年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカルストンセダン(当時9歳)と交配したアサヒソロンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)山大牧場。戦績は、地方43戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上C2。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
5月9日、デビュー戦は高橋信彦騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 雨/良)に出走。馬体重は409kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 曇/良)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は高橋信彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は大政君次騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた5戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 曇/重)に出走。鞍上は大政君次騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた9戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は大政君次騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は山下信雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(帯広ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は大政君次騎手(6戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、中6週で迎えた13戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1990年)
1月6日、中1週で迎えた14戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイスカイから3/4馬身差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は東真市騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた18戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手(7戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた26戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手(8戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手(10戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルソウルから半馬身差の2着となった。
9月24日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、4歳(佐賀ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた30戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手(12戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた31戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で三小田幸人騎手(13戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中0週で迎えた32戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で三小田幸人騎手(14戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は古川哲也騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレバースターから1馬身半差の2着となった。
4歳(1991年)
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドリベロからクビ差の2着となった。
1月13日、中0週で迎えた35戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手(4戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(15戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターニツクをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた37戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は東真市騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジエラマーチをハナ差制して1着ゴールを果たした。
3月2日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中6週で迎えた39戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東真市騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた43戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。