センターシンシア(1988年生、母ロツクダンサー)
1988.03.03
センターシンシア(1988年3月3日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時12歳)と交配したロツクダンサーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方35戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1990年)
9月19日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は432kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタマリアに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月6日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1991年)
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた7戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月20日、中2週で迎えた8戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は小牧毅騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた12戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた13戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキージェットから1馬身半差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E5(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルフジに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E2 E3(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E2 E3(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は上田二郎騎手(2戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドワルツから半馬身差の2着となった。
8月14日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D7 D8(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D6 D7(園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた19戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4(園田ダート1300m 晴/重)に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1992年)
7月9日、約10か月の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E6 E7(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E6 E7(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E3 E4(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D5 D6(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D6 D7(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D5(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウヒメから3馬身差の2着となった。
10月13日、中1週で迎えた26戦目は、D2 D3(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小牧毅騎手(10戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリパレードからハナ差の2着となった。
11月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D5 D6(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小牧毅騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上D4 D5(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた29戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D5(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた30戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4 D5(園田ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D2 D3(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後はヒメコンドルと並んで5着同着となった。
12月30日、連闘で迎えた32戦目は、荒山義則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4 D5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(1993年)
3月4日、中8週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上E6 E7(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒山義則騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上E5 E6(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は小牧毅騎手(12戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上E4 E5(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(13戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。