ホクトアーリー（1990年生、母ホクトコマネチ）
1990.03.16
ホクトアーリー（1990年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトコスモ（当時8歳）と交配したホクトコマネチが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
川村正義厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1992年）
6月6日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた3戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた4戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた5戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラトウリョウに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた11戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1993年）
4月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた15戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝賀瀬芳子騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で勝賀瀬芳子騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた22戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた23戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中0週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマホープからハナ差の2着となった。
1月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。