イマリ（1981年生、母ハマノシヤープ）
Imari
1981.05.09
イマリ（1981年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のグレンターレツト（当時7歳）と交配したハマノシヤープが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）へいはた牧場。戦績は、中央平地31戦1勝2着2回、地方4戦1勝。
経歴
1歳（1983年）
11月27日、16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーオリオンから1馬身1/4差の2着となった。
2歳（1984年）
1月16日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
3月31日、12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
10月20日、12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月28日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノオウショウをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
12月9日、16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、17頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
3歳（1985年）
1月7日、14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月3日、16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネツーテンから半馬身差の2着となった。
3月23日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。
4月29日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月2日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月16日、10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1986年）
2月9日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
2月22日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は福有稔騎手。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
3月16日、5歳以上400万下の平尾台特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は吉永良人騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
4月6日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、凄まじいハイペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。
4月19日、5歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 小雨/不良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。19頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい18着に敗れた。
9月27日、4歳以上400万下の雄国沼特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
12月16日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1987年）
1月3日、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイスワローに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月19日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。