ヨイチファントム（1995年生、母スイートマーサ）

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1998年）

9月9日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は489kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートギャランから2馬身半差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウブンブンをハナ差制して初勝利を挙げた。

10月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月29日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1999年）

1月8日、中0週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた7戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた8戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストトランプから2馬身差の2着となった。

4月6日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のグローカイドウを3/4馬身振り切って2勝目を手中に収めた。

5月4日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドリックをアタマ差制して勝利を手に入れた。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったオキノミカサにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るナイスギフトを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って4勝目を獲得した。

7月5日、中2週で迎えた16戦目は、夏霧特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（11戦3勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中0週で迎えた18戦目は、九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（13戦3勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた19戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた21戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（16戦3勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングエルザからクビ差の2着となった。

10月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったルークから2馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

12月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（22戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（23戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（24戦3勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月7日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。