オキノミカサ（1993年生、母シルモア）
Okino Mikasa
1993.04.10
オキノミカサ（1993年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時7歳）と交配したシルモアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方65戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のオリオン座特別(C2一)。
経歴
デビュー前
梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1995年）
8月9日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤヘイボーイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月15日、中4週で迎えた5戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の霜月特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた8戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、約8か月の休み明けで迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた12戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワヘルデンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキュウノミハタに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
2月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた19戦目は、春風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリフクオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月6日、中1週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のユートグラントに5馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月27日、中2週で迎えた21戦目は、かに座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた22戦目は、新緑特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた24戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（11戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月11日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（12戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた28戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1998年）
1月19日、中2週で迎えた30戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた31戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（15戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
3月9日、中4週で迎えた32戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた33戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた34戦目は、獅子座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
4月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。
10月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた36戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、キンモクセイ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた37戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
12月1日、連闘で迎えた38戦目は、吾妻橋特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
6歳（1999年）
1月27日、中5週で迎えた40戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したテンセイキッドに半馬身届かず2着となった。
3月16日、中3週で迎えた43戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた47戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のヨイチファントムに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
8月27日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月4日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた50戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
12月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
7歳（2000年）
1月21日、中2週で迎えた52戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた53戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。
6月30日、約4か月半の休み明けで迎えた54戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた63戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた64戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、’00船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したオータムゼファーを差し切れず、6馬身差の2着となった。
8歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。