ハタハタヒメ（1994年生、母ローズホマレ）

1994.05.08

ハタハタヒメ（1994年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオヒエイ（当時8歳）と交配したローズホマレが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中館 孝。戦績は、地方27戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

杉本和之厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1996年）

7月6日、デビュー戦は杉村一樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/良）に出走。馬体重は412kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のパールライス賞特別（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイルピーから半馬身差の2着となった。

11月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンカップに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェイスザドリームに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレトウコンに半馬身の差をつけて制した。

2月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のチャンピオン（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロススターから1馬身半差の2着に敗北した。

7月12日、約4か月半の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバートムに3馬身の差をつけて優勝

8月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルヴァーメリットに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（8戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノコウウンに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（9戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルグランデから3馬身差の2着となった。

10月4日、中3週で迎えた20戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、荒尾競馬騎手招待特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソープリンスから7馬身差の2着となった。

11月2日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（10戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクムーンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月9日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンフェローに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

11月29日、中2週で迎えた23戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（12戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた24戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

5月2日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。