ラガーエプソム（1993年生、母ピンクラガー）

Rugger Epsom

1993.03.28

ラガーエプソム（1993年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時11歳）と交配したピンクラガーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、地方14戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

野村正直厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1995年）

8月14日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビカムリッチに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーミノルに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

5月6日、約7か月の休み明けで迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーサツキから3馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーアキカズをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

9月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイカテンシンからクビ差の2着に甘んじた。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（9戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月12日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。