ミニセンプー（1991年生、母スマノプリマ）
1991.03.07
ミニセンプー（1991年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時14歳）と交配したスマノプリマが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野表 稔。戦績は、地方62戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
寺田寛厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1993年）
7月31日、デビュー戦は藤本三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は402kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンガードトライに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月10日、中9週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウライカから2馬身半差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中9週で迎えた18戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスタージャパンに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
4歳（1995年）
1月2日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤本三郎騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤本三郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイハピネスに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
2月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤本三郎騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキヨローゼンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月26日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤本三郎騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハトナイトウザイに1馬身の差をつけて優勝
3月20日、中2週で迎えた26戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトナイスインから2馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーテンセイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（25戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノマインからアタマ差の2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（26戦6勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（27戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（28戦6勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（29戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（30戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（31戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（32戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエヌボーイから2馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（33戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（34戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（36戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノテンザンから3馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（37戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノロメオから5馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた41戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（38戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノロメオから1馬身半差の2着に敗北した。
2月24日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤本三郎騎手（39戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドベッピンから4馬身差の2着となった。
3月16日、中2週で迎えた43戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴッドベッピンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた44戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（40戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた45戦目は、ラジオ番組開始記念RCC杯（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（41戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた46戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（42戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた47戦目は、初夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（43戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた49戦目は、長月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（44戦6勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた50戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（45戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた51戦目は、晩秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（46戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた52戦目は、初冬特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（47戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた53戦目は、ペチカ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（48戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた54戦目は、初詣特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（49戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた55戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた56戦目は、つばき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（50戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた57戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（51戦6勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた58戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（52戦6勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（53戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた60戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた61戦目は、藤の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（54戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた62戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（55戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。