ハシモペガサス（1995年生、母カリテルレデー）

経歴

デビュー前

西川實厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1998年）

7月17日、デビュー戦は桃井十四秋騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は526kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアクトレスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月2日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた5戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンハイパワーから2馬身半差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカレンナオンナに7馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

8月4日、約6か月半の休み明けで迎えた10戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさでなんとか走り抜いたが、フジケンタローに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

12月16日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウムテキに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

5歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノトキメキから4馬身差の2着となった。

1月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2001年）

1月19日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた25戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

2月20日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた27戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。