グンマポイント（1984年生、母ドンホイスル）

Gumma Point

1984.05.02

グンマポイント（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のラインゴールド（当時15歳）と交配したドンホイスルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は原 盛定。戦績は、地方13戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

10月24日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターナイトから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤヨイタイガーから2馬身差の2着となった。

12月17日、中3週で迎えた3戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントヒカリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月14日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノプレスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインフローラからハナ差の2着に甘んじた。

12月11日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーラムリツチから2馬身半差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1988年）

1月19日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月9日、中0週で迎えた12戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラベンナから1馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福田三郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。