ホクトエイブル（1994年生、母アスタエイブル）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

5月22日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレアイドルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月10日、中6週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の月光特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中5週で迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた9戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中8週で迎えた11戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた13戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた15戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた17戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた18戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

2月28日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンツバサから半馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた22戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンツバサから4馬身差の2着に敗北した。

3月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクカメオーに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

4月5日、中1週で迎えた24戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノシローをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた26戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた29戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマビームに1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

7月26日、中2週で迎えた32戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬場万博騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬場万博騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツライジンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月21日、中1週で迎えた35戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬場万博騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノプレステージをクビ差制して6勝目をつかんだ。

10月25日、中4週で迎えた36戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬場万博騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で馬場万博騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソアケミから4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で馬場万博騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた39戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で馬場万博騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1999年）

1月15日、中3週で迎えた40戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で馬場万博騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた42戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた44戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた45戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた46戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた47戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で新原健伸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた48戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新原健伸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で新原健伸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた50戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新原健伸騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた51戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新原健伸騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた52戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で新原健伸騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた53戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で新原健伸騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず12着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた54戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で新原健伸騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた55戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で新原健伸騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6歳（2000年）

1月2日、中0週で迎えた56戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で新原健伸騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

1月15日、中1週で迎えた57戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた58戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。