マツノプレステージ（1995年生、母キタノイグアス）
1995.05.14
マツノプレステージ（1995年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時10歳）と交配したキタノイグアスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 則雄。戦績は、地方60戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1999年のいさりび特設(アラ系一般C)。
経歴
デビュー前
矢ケ部徹厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
6月29日、デビュー戦は山田寿雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスセンターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月15日、中4週で迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルベイビーから5馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1998年）
1月3日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウオールから1馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスクニペガサスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウグウウッズからアタマ差の2着となった。
3月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの北海道産馬アラブ系4歳特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた15戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた16戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のアラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウグウウッズから1馬身半差の2着となった。
6月28日、中4週で迎えた17戦目は、3歳オープンの荒尾記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコエンゼルオーに1馬身半の差をつけて優勝
8月2日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントルーラに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月22日、連闘で迎えた21戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチオーカンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月21日、中3週で迎えた22戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエイブルからクビ差の2着となった。
10月24日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、3歳ハンデ戦のミルクカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた25戦目は、3歳オープンの肥後さざんか賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイハートからクビ差の2着となった。
4歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた27戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスクニペガサスから2馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた31戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた32戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルプリンスから4馬身差の2着となった。
5月24日、中5週で迎えた33戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーコンドルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月4日、中5週で迎えた34戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた35戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた37戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた38戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中2週で迎えた39戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた40戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、菊池川特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた42戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月5日、中2週で迎えた43戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた45戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、菊池川特設（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた47戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた48戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた49戦目は、球磨川特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた50戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた55戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた60戦目は、いさりびカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。