キンコエンゼルオー（1995年生、母キンコエンゼル）

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

12月6日、デビュー戦は山田寿雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノビュウティに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月11日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた5戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカップに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

2月7日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳ハンデ戦でオープンの九州産馬アラブ系4歳特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレディフラワーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月2日、中3週で迎えた10戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた11戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの荒尾記念トライアル（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクシマリュウオウに4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

6月27日、中2週で迎えた13戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノプレステージから1馬身半差の2着となった。

8月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の楓特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイスキッパーから1馬身半差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

2月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた17戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた18戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモアダンスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月6日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエノヤマカツに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

3月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミツトモリンボーに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

4月10日、中2週で迎えた21戦目は、菊池川特設（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズキンポーから2馬身差の2着となった。

4月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた23戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた24戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた25戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた26戦目は、菊池川特設（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた30戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2001年）

1月2日、約13か月半の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた34戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。