マタカツ(1990年生、母テスタメート)

1990.05.08

マタカツ(1990年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー(当時15歳)と交配したテスタメートが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方18戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
18戦1勝 [1-3-2-12/18]
総賞金国内
485万円
生年月日
1990年5月8日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
碇一幸園田
馬主
渡邉典六
生産者
鳩澤 博美
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3/4馬身

血統

概要

母のテスタメートは地方29戦1勝2着4回。父のシナノリンボーは地方26戦18勝2着5回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Harry of HerefordSwynford7×7*72.34%
バラツケー4×412.5%
Man o' War5×73.9%
ニーフアン5×5*67.81%
トウルヌソル6×63.12%
Grand Parade7×71.56%
牡SRock Sand7*71.56%
牡SThe Tetrarch7*71.56%
牡MBlandford6*63.12%
弟扇4×59.37%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1994/06/02園田
ダ1300m
6/8
5枠5番
3人
479
+1
1994/05/11園田
ダ1300m
9/9
2枠2番
5人
478
+5
1994/04/28園田
ダ1300m
10/10
4枠4番
4人
473
-13
1994/04/14園田
ダ1300m
8/10
8枠9番
5人
486
+7
1993/12/28水沢
ダ1600m
8/10
4枠4番
7人
479
+9
1993/12/20水沢
ダ1600m
5/8
8枠8番
7人
470
+3
1993/11/22水沢
ダ1600m
7/10
8枠10番
6人
467
-6
1993/11/01盛岡
ダ1420m
2/8
4枠4番
1人
473
+3
1993/10/10盛岡
ダ1750m
7/8
6枠6番
4人
470
-11
1993/09/26水沢
ダ1600m
7/7
5枠5番
3人
481
+17
1993/07/12川崎
ダ1400m
2/6
3枠3番
1人
464
-3
1993/06/01大井
ダ1600m
12/14
8枠13番
8人
467
-1
4/6
3枠3番
1人
468
-3
1993/04/29川崎
ダ1400m
1/6
2枠2番
1人
471
-4
1993/04/07川崎
ダ1400m
2/11
1枠1番
1人
475
0
1993/03/28大井
ダ1200m
5/11
7枠9番
4人
475
-5
1992/09/29大井
ダ1000m
3/8
4枠4番
3人
480
0
1992/08/12川崎
ダ900m
3/5
1枠1番
4人
480
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1992年)

8月12日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は480kg。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1993年)

3月28日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦のれんげ草特別大井ダート1200m 雨/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトイチバンからクビ差の2着に甘んじた。

4月29日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手(4戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイジローに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月17日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1二 C2一川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手(5戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた7戦目は、早稲田特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手(6戦1勝)。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月12日、中5週で迎えた8戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3一川崎ダート1400m 曇/重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルカムダイヤから1馬身差の2着に敗れた。

9月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳水沢ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1750m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1420m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターゴールドから約12馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中2週で迎えた12戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳水沢ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳水沢ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1994年)

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2 C3園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C4園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C5 C6園田ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C5 D1園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。