ホウライ（2002年生、母ハツハル）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

11月14日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3歳（2005年）

1月6日、中7週で迎えた2戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

3月24日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月12日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

8月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったジーエススナッピーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（8戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のスペリオールレディに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（9戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

10月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったカナハラエリートに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

4歳（2006年）

1月18日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（13戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（15戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（19戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柏木健宏騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柏木健宏騎手（21戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で柏木健宏騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柏木健宏騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で柏木健宏騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた37戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東原悠善騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（25戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

5歳（2007年）

3月13日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（26戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（27戦1勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林拓未騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林拓未騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。