ジーエススナッピー（2002年生、母リープリバー）

ジーエススナッピー（2002年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーヨーリファール（当時12歳）と交配したリープリバーが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、地方45戦11勝2着2回。主な勝ち鞍は2008年のスカパー!賞(一般B3二)。

経歴

デビュー前

森谷良臣厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2005年）

5月13日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

7月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったロックモアーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のホウライに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のネイティブハンターに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

10月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4歳（2006年）

8月3日、約9か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイマリデュラブに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

9月13日、中1週で迎えた13戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（11戦3勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（12戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサムライランボーを豪脚でクビ差だけ差し切って4勝目を手に入れた。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、代々木特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（13戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒカルオータマを半馬身振り切って5勝目を獲得した。

11月30日、中3週で迎えた17戦目は、自由が丘特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（14戦5勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は垂れてしまい13着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（15戦5勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

5歳（2007年）

1月22日、中3週で迎えた19戦目は、日本橋特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（16戦5勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい10着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（17戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、上野特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（18戦5勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイウイングスを半馬身振り切って6勝目をマークした。

3月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（19戦6勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、緩やかなペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（20戦6勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のミスタースマイルをクビ差振り切って勝利をモノにする

4月19日、中2週で迎えた24戦目は、卯月特別（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（21戦7勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般B3四 C1一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（22戦7勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアタゴファイターをクビ差だけ差し切って8勝目をマークした。

6月26日、中6週で迎えた26戦目は、パール賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（23戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、冥王星特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（24戦8勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、かなり緩いペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月1日、中2週で迎えた28戦目は、ペッパーツリー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（25戦8勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のベオウルフをハナ差振り切って9勝目を手にした。

8月17日、中1週で迎えた29戦目は、ペリドット賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた30戦目は、一般B3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（26戦9勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、サイレントストームに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6歳（2008年）

3月14日、約6か月の休養明けで迎えた31戦目は、仲春賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（27戦9勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた32戦目は、一般B3四（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（28戦9勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では見せ場を作れず14着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた33戦目は、ダイヤモンド賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（29戦9勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2四 B3四（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（30戦9勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（31戦9勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

6月24日、中2週で迎えた36戦目は、パール賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（32戦9勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、スタールビー賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（33戦9勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた38戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（34戦9勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた39戦目は、一般B3四 C1四（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（35戦9勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のガッツで渋太く持ち堪えて、最後は2着のタイガーマジックを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

10月27日、中4週で迎えた40戦目は、初冬賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（36戦10勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、仲冬賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（37戦10勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

12月5日、中2週で迎えた42戦目は、ノースウインド賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（38戦10勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた43戦目は、スカパー!賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（39戦10勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では徐々に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアンサーザベルを半馬身振り切って優勝

7歳（2009年）

1月23日、中2週で迎えた44戦目は、望春賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（40戦11勝）。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた45戦目は、オフト新潟賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（41戦11勝）。14頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。