サムライランボー（2002年生、母マッチペニイー）

サムライランボー（2002年4月5日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「侍＋映画『ランボー』より」。毛色は青鹿毛。種牡馬のアマジックマン（当時10歳）と交配したマッチペニイーが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本俊博。戦績は、中央平地6戦0勝、地方56戦4勝2着18回。2008年の福山菊花賞(地方重賞)に勝利した他、2009年の福山大賞典(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、松本俊博から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、松本俊博から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、加藤信之によって157.5万円で落札された。

藤原辰雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

2月13日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着を確保した。

3月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。

6月25日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で勝浦正樹騎手（3戦0勝）。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で勝浦正樹騎手（4戦0勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

9月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で勝浦正樹騎手（5戦0勝）。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

12月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた7戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4歳（2006年）

6月8日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

6月30日、中2週で迎えた9戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2-11 12（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、キングアステカにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、トウシンティターンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月1日、中6週で迎えた11戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったコンクルージョンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月5日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、リードマイリップスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

10月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。前に出て、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ジーエススナッピーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で早田秀治騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るショウリテンカを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月29日、中3週で迎えた16戦目は、ウインターテール特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は有年淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオカノトレジャーを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。

5歳（2007年）

1月22日、中2週で迎えた17戦目は、日本橋特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

3月15日、中2週で迎えた19戦目は、豊洲特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ミツアキサンキュウに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

5月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有年淳騎手（8戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたマイウイングス決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

5月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有年淳騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

6月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で有年淳騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で有年淳騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で有年淳騎手（12戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有年淳騎手（13戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に敗れた。

6歳（2008年）

4月13日、約8か月の休み明けで迎えた28戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、中1週で迎えた29戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた30戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

6月1日、中2週で迎えた31戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、すいれん特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドイチから2馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスティアグリーからクビ差の2着となった。

7月27日、中3週で迎えた34戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた35戦目は、芙蓉特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた36戦目は、コスモス特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモモカプリンセスからクビ差の2着に甘んじた。

10月5日、中3週で迎えた37戦目は、野菊特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のファニーカイザーをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

11月9日、中2週で迎えた39戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラベンケイから3馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中2週で迎えた40戦目は、つわぶき特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた41戦目は、シクラメン特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2009年）

1月3日、中2週で迎えた42戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボーから半馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた43戦目は、水仙特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラベンケイに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

6月21日、約5か月の休養明けで迎えた44戦目は、カンナ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた45戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、ほおづき特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた46戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた47戦目は、さぎ草特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた48戦目は、開設60周年記念福山市長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた49戦目は、秋分特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月11日、中2週で迎えた50戦目は、秋祭り特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた51戦目は、オータム特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモハードリカーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた52戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルタイザンから2馬身差の2着に敗北した。

11月15日、連闘で迎えた53戦目は、さそり座特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジューシーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月29日、中1週で迎えた54戦目は、カトレア特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた55戦目は、師走特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモハードリカーから2馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた56戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロジュマンからクビ差の2着に甘んじた。

8歳（2010年）

1月2日、中0週で迎えた57戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた58戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドコガネから半馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中1週で迎えた59戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた60戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた61戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた62戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。