リスティアグリー（2001年生、母ヒカリプリズム）
Listeia Gris
2001.04.17
リスティアグリー（2001年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のミシル（当時13歳）と交配したヒカリプリズムが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は澤井 義一。戦績は、地方99戦13勝2着8回。2008年、2008年と福山マイラーズカップ(地方重賞)で2回3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
7月30日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーブビハインドからクビ差の2着に甘んじた。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレコマンダーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月23日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデブレイブに1馬身半の差をつけて優勝
3歳（2004年）
4月28日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳オープンの夏木立特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた14戦目は、浦河町大通商店街賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた16戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のエスペランサーをクビ差制して勝利を手に入れた。
10月6日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のかつら特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐冬樹騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐冬樹騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストエンジェルから1馬身半差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた19戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐冬樹騎手（17戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で五十嵐冬樹騎手（18戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で五十嵐冬樹騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のペキンライズに半馬身の差をつけて4勝目を収める
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、八軒特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で五十嵐冬樹騎手（20戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた23戦目は、花川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で五十嵐冬樹騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のペキンライズに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
6月15日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で五十嵐冬樹騎手（22戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
8月25日、中9週で迎えた25戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で五十嵐冬樹騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた26戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で五十嵐冬樹騎手（24戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた27戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で五十嵐冬樹騎手（25戦4勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた28戦目は、ブラックホーク賞（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で五十嵐冬樹騎手（26戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオープリンスから2馬身半差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた29戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で五十嵐冬樹騎手（27戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた30戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で五十嵐冬樹騎手（28戦4勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で五十嵐冬樹騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティースキャンから1馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた32戦目は、上湧別町チューリップフェア20周年特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で五十嵐冬樹騎手（30戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジツリキーツウに5馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた33戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で五十嵐冬樹騎手（31戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた34戦目は、マイネルセレクト賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で五十嵐冬樹騎手（32戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた35戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で五十嵐冬樹騎手（33戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたペキンライズ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
6月28日、中1週で迎えた36戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、寿かき美肌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた37戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（34戦5勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた38戦目は、JA新冠特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（35戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた39戦目は、メイショウドトウ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（36戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中5週で迎えた40戦目は、タヤスツヨシ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ニューイングランド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャンボルビーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた42戦目は、門別町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロドリゴボーイを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
11月7日、連闘で迎えた43戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアストラルフォースを3/4馬身振り切って雨下の一戦を制した。
6歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた44戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた45戦目は、新ひだか建設協会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（38戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた46戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（39戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた47戦目は、スターリングローズ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（40戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた48戦目は、ソングオブウインド賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（41戦5勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた49戦目は、エアエミネム賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（42戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた50戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた51戦目は、キッケンクリス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（43戦5勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったライプブロッサムから8馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた52戦目は、サッポロ北海道生搾り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（44戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた53戦目は、トウカイテイオー賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
9月20日、中1週で迎えた54戦目は、浦河町職労結成60周年記念特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（45戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた55戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（46戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた56戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、SJT第2戦 シルバーホイップ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月7日、中2週で迎えた57戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた58戦目は、JA幕別町長いも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
7歳（2008年）
1月2日、中6週で迎えた59戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングブレイヴに3/4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
1月14日、中1週で迎えた60戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた61戦目は、雪割草特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローランボスコに1馬身半の差をつけて優勝
2月17日、中1週で迎えた62戦目は、満作特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラゼウスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月2日、中1週で迎えた63戦目は、地方重賞の福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた64戦目は、杏特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた66戦目は、藤特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた68戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサムライランボーをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月27日、中3週で迎えた69戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月10日、中1週で迎えた70戦目は、芙蓉特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた71戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた72戦目は、金木犀特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた73戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、汐風賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドッグソウレインボに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月26日、中2週で迎えた74戦目は、デージー特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアブソルートウインに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月9日、中1週で迎えた75戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた76戦目は、つわぶき特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた77戦目は、シクラメン特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2009年）
1月3日、中2週で迎えた78戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた79戦目は、節分草特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた80戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた81戦目は、鞆・町並ひな祭り特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた82戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた83戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた84戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた85戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（9戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた86戦目は、青梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（10戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた87戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた88戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた89戦目は、ハイビスカス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（13戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中8週で迎えた90戦目は、敬老の日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた91戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、汐風賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた92戦目は、豊穣特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた93戦目は、もみじ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた94戦目は、小雪特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた95戦目は、芦田川賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた96戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた97戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2010年）
1月3日、中1週で迎えた98戦目は、初笑い特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた99戦目は、成人の日特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。