ニューイングランド賞

レース展開

グリンタが後続を先導、2番手を進むガデス

主導権を握ったのはグリンタ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にガデスが続く。そのすぐ後ろ、ダークエンペラーとジャンボルビーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルは中団前寄り。アグランオペラとリスティアグリーは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはロドリゴボーイ、テラノグッドマン、シェレルダンサー。最後尾にデンコウアタックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニューイングランド賞、ジャンボルビーが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で4勝目をつかむ

先頭はグリンタとガデスでリードは1馬身。ダークエンペラー、マル、ジャンボルビーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。