アグランオペラ（2002年生、母アグランディル）
Agran Opera
2002.05.15
アグランオペラ（2002年5月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のメイセイオペラ（当時8歳）と交配したアグランディルが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方75戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2009年の日高町家畜自衛防疫組合特別(一般C1-2)。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
11月10日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2005年）
4月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライコウライデンから1馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスキッスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカーペンターから3馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
8月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシェープドラインに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジツリキレデーに1馬身の差をつけて制した。
9月22日、連闘で迎えた14戦目は、こと座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジニアエレガンスから2馬身差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた15戦目は、おとめ座特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2006年）
4月26日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた17戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月24日、中1週で迎えた19戦目は、北海道レーシングセンター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた20戦目は、琴似特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマイルセイコーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた21戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた22戦目は、JAしずない万馬券特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（9戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
7月13日、連闘で迎えた23戦目は、オメガ特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、メルカル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティースマートからクビ差の2着となった。
8月10日、中1週で迎えた25戦目は、帯広バーベキュー祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（12戦1勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
8月22日、中1週で迎えた26戦目は、オリオン特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグローリアスに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
9月5日、中1週で迎えた27戦目は、あいべつ きのこの里フェスティバル特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた28戦目は、北海道日高装蹄師会特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた29戦目は、タヤスツヨシ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月17日、中1週で迎えた30戦目は、ニューイングランド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた31戦目は、門別町建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（18戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた32戦目は、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（19戦2勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた33戦目は、たきのうえ芝ざくらまつり特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（20戦2勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた34戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハートオブマインに半馬身交わされて2着となった。
5月29日、中1週で迎えた35戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた36戦目は、日本軽種馬協会特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた37戦目は、サウスヴィグラス賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（22戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた38戦目は、ホワイトマズル賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた39戦目は、マイネルセレクト賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた40戦目は、サンライズペガサス賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中3週で迎えた41戦目は、テイエムオペラオー賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた42戦目は、スウェプトオーヴァーボード賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（27戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた43戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（28戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた44戦目は、アグネスワールド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で亀井洋司騎手（29戦2勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた45戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で亀井洋司騎手（30戦2勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
6歳（2008年）
4月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた46戦目は、JAひだか東いちご特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で亀井洋司騎手（31戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた47戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で亀井洋司騎手（32戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた48戦目は、JA富川雷峰いちご特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で亀井洋司騎手（33戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた49戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で亀井洋司騎手（34戦2勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた50戦目は、奥尻島特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で亀井洋司騎手（35戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた51戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で亀井洋司騎手（36戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
7月22日、中1週で迎えた52戦目は、マリエンバード賞（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で亀井洋司騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた53戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で亀井洋司騎手（38戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた54戦目は、北菓楼 開拓おかき特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で亀井洋司騎手（39戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた55戦目は、競馬総合チャンネル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で亀井洋司騎手（40戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で亀井洋司騎手（41戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、ルクパー特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で亀井洋司騎手（42戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた58戦目は、カムイの杜特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で亀井洋司騎手（43戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月29日、中1週で迎えた59戦目は、ゴールデンゴッド特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で亀井洋司騎手（44戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた60戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で亀井洋司騎手（45戦2勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7歳（2009年）
4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で亀井洋司騎手（46戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のモエレニアネスに1馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。
5月14日、中1週で迎えた62戦目は、円山公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で亀井洋司騎手（47戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は2着のタグハンターに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
5月27日、中1週で迎えた63戦目は、サイレントディール賞（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で亀井洋司騎手（48戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた64戦目は、妹背牛温泉ペペル特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で亀井洋司騎手（49戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したミラクルカフェに3/4馬身届かず2着となった。
6月23日、中1週で迎えた65戦目は、フサイチコンコルド賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で亀井洋司騎手（50戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた66戦目は、ペルセウス特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で亀井洋司騎手（51戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた67戦目は、サムライハート賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で亀井洋司騎手（52戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた68戦目は、日高町山海まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で亀井洋司騎手（53戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた69戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で亀井洋司騎手（54戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るプリンセスジネブラをクビ差だけ差し切って7勝目をつかんだ。
9月8日、中2週で迎えた70戦目は、レチクル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で亀井洋司騎手（55戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた71戦目は、つぼ八特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で亀井洋司騎手（56戦5勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた72戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で亀井洋司騎手（57戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた73戦目は、ハンデ戦のさまに地場産フェア特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で亀井洋司騎手（58戦5勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた74戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。
11月17日、中1週で迎えた75戦目は、日高報知新聞特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。