オーカーペンター（2001年生、母セントイチジョウ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、国中一男から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2003年）

5月18日、デビュー戦は三井邦夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月28日、中5週で迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月20日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトシローズにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

3歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイキセフティーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた16戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた17戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴダイザンから2馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた19戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミマイヒメから1馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークビクトリアから1馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサバレリーナから2馬身差の2着に敗北した。

6月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミロイヤルから4馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた26戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2005年）

4月20日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた28戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた30戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた31戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた32戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた37戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアグランオペラに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッズボルテージから半馬身差の2着に敗北した。

9月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた43戦目は、はくちょう座特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた46戦目は、厚真特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。15着に終わった。