ゴダイザン（2000年生、母ボニーロツホ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長浜秀昭から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

8月8日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は426kg。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2003年）

4月16日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウジョージからアタマ差の2着に惜敗した。

6月17日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルビーラヴから半馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中8週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた5戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のラグジュリアスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月4日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（2004年）

4月29日、約7か月半の休養明けで迎えた9戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーカーペンターに2馬身の差をつけて休み明け初戦を物にした。

5月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマグマリードをクビ差制して3勝目を収める

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月21日、中6週で迎えた12戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトストームに半馬身の差をつけて制した。

8月26日、中2週で迎えた14戦目は、Aibaうらら特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月7日、中5週で迎えた15戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（5戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた16戦目は、静内かじか製品豊漁特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（6戦3勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

5歳（2005年）

5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた19戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（9戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた20戦目は、中沼特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（10戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2006年）

4月26日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（13戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般D2-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた25戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に沈んだ。