ナイスキッス（2002年生、母エンゼルキッス）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

10月19日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2005年）

4月20日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカビジンからアタマ差の2着となった。

6月1日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグランオペラから1馬身半差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンカーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑村真明騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑村真明騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマクロスケルツォから2馬身差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑村真明騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンカーをアタマ差制して雨中の一戦を制した。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、カストル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑村真明騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑村真明騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桑村真明騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑村真明騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた20戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた21戦目は、厚真特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（15戦2勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月2日、連闘で迎えた22戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（16戦2勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた23戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。

4歳（2006年）

4月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた24戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。15着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月20日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた33戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月17日、中1週で迎えた34戦目は、エリダヌス特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた36戦目は、ルパス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた37戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた38戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（19戦2勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた39戦目は、麻生特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

5歳（2007年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた40戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。