シェレルダンサー（2002年生、母オンワードシェレル）
Scherrer Dancer
2002.06.13
シェレルダンサー（2002年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒシアリダー（当時12歳）と交配したオンワードシェレルが22歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中馬 賢治。戦績は、地方76戦12勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年のフォーマルハウト特別(一般C1-1)。
経歴
デビュー前
4歳のとき、洞内義雄から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場されたが主取りとなった。
林正夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2004年）
7月22日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月21日、中3週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のノコレノコレリックに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコメットボーイに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の薫風特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた12戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノロマンから半馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブリジットに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月6日、連闘で迎えた18戦目は、ふたご座特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティースキャンをハナ差制して4勝目を奪取した。
11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中5週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4歳（2006年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスタルサマーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月1日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
2月14日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた25戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上D2二（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
4月19日、中6週で迎えた27戦目は、門別ファンクラブ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、平和の滝特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワカオスペシャルに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた29戦目は、中山峠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（16戦3勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた30戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた31戦目は、サウスヴィグラス賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（18戦3勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた32戦目は、発寒特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（19戦3勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた33戦目は、ホワイトマズル賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた34戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、マルチ・フォーメーション発売記念特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた36戦目は、メイショウドトウ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた37戦目は、ふらのにんじん特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（23戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、北海道日高装蹄師会特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた39戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（25戦3勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた40戦目は、ニューイングランド賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（26戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた41戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（27戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
5歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた42戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（28戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（29戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホルスファルケンを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って7勝目を奪取した。
5月30日、中1週で迎えた45戦目は、スターリングローズ賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（30戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネアオイから2馬身半差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた46戦目は、ソングオブウインド賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（31戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた47戦目は、エアエミネム賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（32戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライコウライデンに半馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
7月17日、中2週で迎えた48戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（33戦5勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
7月31日、中1週で迎えた49戦目は、ダージー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（34戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、サッポロクラシック特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた51戦目は、JAむかわほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた52戦目は、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノワカガシラに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
10月16日、中4週で迎えた53戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、「近江米」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた54戦目は、川西源氏特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた55戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた56戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったスーパーコンドルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。
6歳（2008年）
1月14日、中4週で迎えた58戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
1月24日、中0週で迎えた59戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入った。
2月5日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したアドマイヤプラウドにアタマ差届かず2着に甘んじた。
2月26日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のリキアイファイトに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
4月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリキアイファイトをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす
4月30日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた66戦目は、はしたま特別（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた67戦目は、パール特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のオズノホットハーツに1馬身1/4の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月18日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた69戦目は、上郡赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（13戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。
8月27日、中3週で迎えた71戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた72戦目は、たかさご万灯祭特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた74戦目は、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
11月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、サンスポ御堂筋特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。