ワカオスペシャル（2001年生、母リキッドアイズ）
Wakao Special
2001.04.05
ワカオスペシャル（2001年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時20歳）と交配したリキッドアイズが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パラダイス・ファーム。戦績は、地方123戦6勝2着11回。2003年のウィナーズチャレンジ（3）で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、パラダイスファームから「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
6月5日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた3戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルオブアレスに3馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
7月23日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月23日、中1週で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた13戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（3）（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2004年）
4月22日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた15戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトクインからクビ差の2着となった。
5月27日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、連闘で迎えた18戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンノキタイから1馬身差の2着となった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンノビューティから3馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
8月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルジェットからクビ差の2着に惜敗した。
8月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタプリンセスに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月26日、連闘で迎えた24戦目は、Aibaうらら特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のベテルギウス特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンシーヴォルツから2馬身差の2着となった。
9月23日、連闘で迎えた26戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（8戦1勝）。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた29戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカッサンドーラから3馬身差の2着となった。
11月10日、連闘で迎えた30戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2005年）
4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、Aiba中標津1周年記念特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィステリアノートから1馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた33戦目は、栄町特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた34戦目は、菊水特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンコデマリから半馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中1週で迎えた35戦目は、トレジャーアイランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた36戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（12戦1勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスペランサーから1馬身差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた37戦目は、ウイングアロー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた38戦目は、ウイニングポスト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（14戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中5週で迎えた39戦目は、スターリングローズ賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた40戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた41戦目は、ブラックホーク賞（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた42戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、門別温泉とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、三石町農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（18戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
5歳（2006年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた44戦目は、一般C4-2（門別ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた45戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた46戦目は、平和の滝特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシェレルダンサーにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた47戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた48戦目は、更別村柏特別（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6月6日、連闘で迎えた49戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた50戦目は、雪印ストリングチーズ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた51戦目は、アポイ山荘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた52戦目は、赤平火まつり特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた53戦目は、AIR-G’特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中1週で迎えた54戦目は、帯広バーベキュー祭り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（23戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた55戦目は、JBCカウントダウン70（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月6日、中1週で迎えた56戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（25戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた57戦目は、滝川ふれ愛の里特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（26戦1勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた58戦目は、Aiba浦河商店街特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（27戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた59戦目は、西野特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（28戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（29戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
6歳（2007年）
4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（30戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のツギタテヴィーナスをクビ差振り切って久々の一戦を物にした。
4月26日、連闘で迎えた62戦目は、上湧別町チューリュプフェア賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（31戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた63戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（33戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた65戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（34戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた66戦目は、室蘭白鳥大橋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（35戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた67戦目は、カペラ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（36戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた68戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤倉寛幸騎手（37戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた69戦目は、リゲル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤倉寛幸騎手（38戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月20日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた70戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で藤倉寛幸騎手（39戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた71戦目は、一般C4-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で藤倉寛幸騎手（40戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた72戦目は、道の駅230ルスツ賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤倉寛幸騎手（41戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた73戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で藤倉寛幸騎手（42戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
7歳（2008年）
4月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた74戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた75戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた76戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（23戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた78戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた79戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた80戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、豊富ミルク賞（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた81戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた83戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた86戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた87戦目は、THEサッポロビヤガーデン賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（25戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた88戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（26戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月30日、中5週で馬体重を前走からさらに22kg増やして迎えた90戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた91戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた93戦目は、ななかまど特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた94戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
8歳（2009年）
1月8日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた95戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D7一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた96戦目は、上村勇人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D7一（園田ダート1230m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月30日、連闘で迎えた97戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6四（園田ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。
2月11日、中1週で迎えた98戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上D7三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、4歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラブラブエンジェルに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月20日、連闘で迎えた101戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のニットウアンナに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
4月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた102戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったエアモイラに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた104戦目は、牝馬限定の4歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた105戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた106戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のシルクスナイパーに1馬身の差をつけて制した。
5月26日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村勇人騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月9日、中1週で迎えた108戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上村勇人騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた109戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
8月10日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた110戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
8月17日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた111戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた112戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた113戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた114戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
10月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた116戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた117戦目は、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた118戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた119戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた120戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた121戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた123戦目は、成彦くん&知佳ちゃん御結婚記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。