レース展開

マキハタタイムリーが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にリュウノマリーンが続く。そのすぐ後ろ、ウイングフラワーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビーナスウィンク。その1馬身後ろ、オウシュウテーストは中団やや前。エクセレントカットは中団馬群の真ん中を追走。サクラプロテクターは中団後方の位置。ホウヨウプレジャーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはロマンエクシードとテンザンサドル。シンガリにワカオスペシャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

道の駅230ルスツ賞、ウイングフラワーが負けん気を発揮してゴール直前の激しい闘いをアタマ差でモノにする

先頭はマキハタタイムリーでリードは1馬身。2番手にリュウノマリーンとウイングフラワーが続く。その直後、ビーナスウィンクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。