ミラクルタイザン（2004年生、母スキードリーム）

ミラクルタイザン（2004年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時7歳）と交配したスキードリームが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田中春美。戦績は、地方138戦13勝2着18回。2011年のエメラルドオープン(一般A)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

2歳のとき、田中春美から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、平野正行によって420万円で落札された。

上田二郎厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2006年）

8月1日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキャリーアップ 1400（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月12日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のキャリーアップ 1400（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオペラナイトに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた4戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月25日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた7戦目は、2歳F1一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のガットパルドを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のハッピータイザンをクビ差振り切って3勝目を手に入れた。

3歳（2007年）

1月24日、中4週で迎えた9戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた10戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の園田ユースカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の氷ノ山特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の三熊山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の甲山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の神鍋山特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

10月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、播磨町大中遺跡特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったサンライトハーバーに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、3歳戦のフリーマーケット開催記念特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた21戦目は、ラジオ関西558賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

12月19日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、多可特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4歳（2008年）

1月9日、中2週で迎えた23戦目は、サンケイリビングカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた24戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ガジュマルに交わされて1馬身差の2着となった。

2月20日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた27戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3二（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（13戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のワイルドシャトーに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月15日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のゴールドディオをクビ差振り切って優勝

6月26日、中3週で迎えた32戦目は、3歳以上A1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた33戦目は、但馬牧場公園まきば杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた34戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた36戦目は、We Love Sweets 初夢賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月17日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したニホンピロルブラにハナ差届かず2着となった。

3月4日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したゲイリーディライトに半馬身届かず2着に敗北した。

3月25日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた42戦目は、ダイヤモンド特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた44戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた47戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったキーレターに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月5日、中2週で迎えた48戦目は、デカンショ特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったボールドグレインを3/4馬身捉え切れず2着となった。

8月19日、中1週で迎えた49戦目は、スカパー!255ch「ACCESS」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したタマモディファイを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

9月9日、中2週で迎えた50戦目は、日本拳法総合選手権杯（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた51戦目は、「近江米」特別（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた52戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、豊穣特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコロネットをクビ差制して断トツ人気に応えた。

11月8日、中1週で迎えた53戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサムライランボーに2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

11月29日、中2週で迎えた54戦目は、カトレア特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタブラックからクビ差の2着に甘んじた。

12月20日、中2週で迎えた55戦目は、冬籠り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2010年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、地方重賞のマイル争覇（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた58戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた59戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオングラスから半馬身差の2着となった。

3月21日、中1週で迎えた60戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンペガサスから1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた61戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた62戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた63戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた64戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、みなづき賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた65戦目は、父の日特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた66戦目は、17:30（イチナナサンマル）特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターオーレから1馬身半差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた67戦目は、めざせレコードマッハチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディナナに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月31日、中1週で迎えた68戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアリオンからクビ差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた69戦目は、いろは丸YOSAKOI特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はトミノプラネットと並んで1着同着となった。

9月11日、中3週で迎えた70戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマテングから4馬身差の2着となった。

10月3日、中2週で迎えた71戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた72戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた73戦目は、福山大賞典トライアル備後絣特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のライトオブマリアに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた74戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた75戦目は、松迎え特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（11戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた76戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた77戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた78戦目は、春の雪特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた79戦目は、いろは丸特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤本三郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた80戦目は、平家谷つばき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤本三郎騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた81戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤本三郎騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた82戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤本三郎騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた83戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた84戦目は、エメラルドオープン（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラマテングに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月16日、連闘で迎えた85戦目は、さつきスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウから半馬身差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた86戦目は、「福山ぶちはやぁスプリント」（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（21戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた87戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（22戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルノラディアンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月3日、中1週で迎えた88戦目は、あじさい賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた89戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた90戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（25戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（26戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた92戦目は、熊ヶ峰賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（27戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2012年）

4月15日、約7か月半の休養明けで迎えた93戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた94戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた95戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた96戦目は、つつじ島賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプレストから2馬身半差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた97戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（28戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた98戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた99戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（30戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた100戦目は、馬呆（バホ）杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた101戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、夕顔特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた102戦目は、熊ヶ峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた103戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーガットテーストに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

9月15日、中1週で迎えた104戦目は、長月賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた105戦目は、十五夜特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた106戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（33戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた107戦目は、オパール特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた108戦目は、備後安田杯（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（34戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた109戦目は、霜月オープン（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（35戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた110戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（36戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた111戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9歳（2013年）

1月2日、中2週で迎えた112戦目は、初笑い特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（37戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた113戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（38戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた114戦目は、大渡橋特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（39戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた115戦目は、花見月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた116戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ありがとう福山けいば広島県馬主会記念（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた117戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた118戦目は、光宗薫生誕記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた122戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、馬酔い放浪記特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、ツヨシノチカラに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた123戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、岡本真依生誕記念特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったサハリにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた127戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8月18日、中1週で迎えた129戦目は、ファーストキッス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた130戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた131戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた132戦目は、佐藤加奈元気です特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた133戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた134戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったダイワコンフォートに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた135戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた138戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。