ユーガットテースト（2003年生、母ファッションショー）

ユーガットテースト（2003年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「いい趣味してるね」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフジキセキ（当時11歳）と交配したファッションショーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地24戦2勝2着2回、地方76戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2008年の3歳以上500万下。

経歴

デビュー前

当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、臼田浩義によって5,250万円で落札された。

友道康夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

12月3日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

3歳（2006年）

1月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のベルフリーを半馬身振り切って未勝利戦を制した。

2月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月10日、約9か月の休み明けで迎えた6戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

4歳（2007年）

1月7日、中3週で迎えた7戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

2月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、伸びてきたダンスアジョイ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

2月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福永祐一騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福永祐一騎手（3戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、コウエイノホシに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月31日、中2週で迎えた12戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月2日、中8週で迎えた13戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上500万下の城崎特別（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は福永祐一騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

12月16日、約6か月の休み明けで迎えた15戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

5歳（2008年）

6月28日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、藤岡佑介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた17戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤岡佑介騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（函館ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤岡佑介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のティンバーセブンに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月18日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の昇仙峡特別（東京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた20戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の磐梯山特別（福島芝2600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた21戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の甲斐路特別（東京ダート2100m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田隼人騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた22戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6歳（2009年）

1月11日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上1000万下の成田特別（中山ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隼人騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた24戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート2100m 曇/不良）に出走。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

3月5日、中4週で迎えた25戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた26戦目は、スプリングウインド（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したボールドグレインを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月9日、中1週で迎えた27戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、ひなげし賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のエンタノメガミをアタマ差振り切って1番人気に応えた。

5月5日、中3週で迎えた28戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート2400m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたフセノオー決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、地方重賞の西日本グランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレトレジャーを豪脚でアタマ差だけ差し切って4勝目を奪取した。

7月21日、中1週で迎えた32戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、抜け出したサワノファインを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、夕刊フジ杯（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月31日、中3週で迎えた34戦目は、地方重賞のイヌワシ賞（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、ヴィズミック特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた36戦目は、「近江米」特別（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた37戦目は、兵庫米特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた38戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月12日、中1週で迎えた39戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、香美町松葉ガニ特別（園田ダート1870m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、「近江しゃも」特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7歳（2010年）

1月3日、中3週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた41戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた42戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、五重勝開始記念特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた43戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、早春特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンエイゴールドから1馬身半差の2着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた44戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフサイチウィードから2馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた45戦目は、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた46戦目は、松永下駄特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた47戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた48戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた49戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた50戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ばら祭シリーズローズふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、JNB協賛シリーズひばり特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターオーレをアタマ差制して5勝目を手にした。

6月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、父の日特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロコマンダーから半馬身差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた53戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた54戦目は、ハンデJpn3のサマーチャンピオン（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた55戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた56戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた57戦目は、オータム特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードフォーレルから1馬身差の2着となった。

11月6日、中2週で迎えた58戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトオングラスをハナ差制して6勝目をゲットした。

11月27日、中2週で迎えた59戦目は、福山大賞典トライアル弁天島特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトオングラスから半馬身差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた60戦目は、松迎え特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた62戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた63戦目は、地方重賞のマイル争覇（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、いろは丸特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた66戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた67戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた68戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた69戦目は、エメラルドオープン（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中5週で迎えた70戦目は、父の日特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた71戦目は、青田特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中7週で迎えた72戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた73戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた74戦目は、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた75戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた76戦目は、晩秋特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた77戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタチャレンジから5馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた78戦目は、備後一宮・吉備津神社市立大祭特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた79戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた80戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、夢と元気があふれるまち三次特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（2012年）

1月2日、中1週で迎えた81戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクプレストに2馬身半の差をつけて優勝

1月14日、中1週で迎えた82戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた83戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、弁天島賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月12日、中1週で迎えた84戦目は、地方重賞のいろは丸賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた85戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた86戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた87戦目は、春らんまん特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトオングラスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月15日、中2週で迎えた88戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた89戦目は、8周年記念シャトル神辺賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた90戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた91戦目は、つつじ島賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた92戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた93戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングジョイスから1馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた94戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた95戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた96戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた97戦目は、地方重賞の金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた98戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルタイザンから半馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた99戦目は、長月賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた100戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、十五夜特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。