コロネット（2005年生、母プリンセストウジン）
Coronet
2005.04.24
コロネット（2005年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「小さな王冠」。毛色は鹿毛。種牡馬のコロナドズクエスト（当時10歳）と交配したプリンセストウジンが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方61戦21勝2着11回。2011年の霜月オープン(一般A)に勝利した他、2011年の山陽新聞販売賞で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、瀬戸牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、岩戸康次郎によって714万円で落札された。
小桧山悟厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2007年）
9月23日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
10月13日、中2週で迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず15着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1150m 小雨/稍重）に出走。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた4戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた5戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
3歳（2008年）
1月19日、中4週で迎えた6戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい16着に終わった。
3月13日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつくし賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた8戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
6月21日、中5週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。
9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
10月17日、中5週で迎えた14戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のイチイの木特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトミノプリズムにハナ差届かず2着となった。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったトミノプリズムに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
11月13日、中1週で迎えた16戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ニッシンアルコンに半馬身交わされて2着に敗北した。
12月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた18戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のクリスタルシンガーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（2009年）
2月5日、中4週で迎えた19戦目は、名古屋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のバブルケットに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
3月4日、中3週で迎えた20戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では凄まじい末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のゴルデンイナバウアに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。
3月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、木曽川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。
4月14日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた22戦目は、キッシー華ちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（7戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ユキノサッシュに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
4月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で筒井勇介騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったルリーバニヤンに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般A5 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で筒井勇介騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したフサイチフウジンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で筒井勇介騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキャプテンハートを半馬身振り切って4勝目をマークした。
6月23日、中3週で迎えた26戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で筒井勇介騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
7月1日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた27戦目は、琴座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で筒井勇介騎手（12戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた28戦目は、キリンクラシックラガー杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で筒井勇介騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
9月8日、中6週で迎えた29戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で筒井勇介騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で筒井勇介騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた31戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、豊穣特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルタイザンからクビ差の2着となった。
11月14日、中2週で迎えた32戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブレーヴヒーローに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月12日、中3週で迎えた33戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイマカツウィーズに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
12月20日、連闘で迎えた34戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノプラネットから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（2010年）
1月17日、中3週で迎えた35戦目は、神辺本陣特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアドミラルサンダーに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。
2月3日、中1週で迎えた36戦目は、近畿・中国・四国交流特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた37戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンエイゴールドに1馬身半の差をつけて優勝
3月14日、中2週で迎えた38戦目は、松永下駄特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（7戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた39戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアリオンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月24日、中3週で迎えた40戦目は、君子欄特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（9戦5勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンペガサスに1馬身半の差をつけて制した。
5月15日、中2週で迎えた41戦目は、ばら祭シリーズ ローズふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（10戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた42戦目は、JNB協賛シリーズ ひばり特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（11戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた43戦目は、みなづき賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月18日、中4週で迎えた44戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（13戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた45戦目は、熊ヶ峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（14戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた46戦目は、ゲタリンピック特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（15戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスプラムから4馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた47戦目は、汐風賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で周藤直樹騎手（16戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた48戦目は、ななかまど特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で周藤直樹騎手（17戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチアズアブソーブに8馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
11月6日、中2週で迎えた49戦目は、大文字草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で周藤直樹騎手（18戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた50戦目は、磯菊特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で周藤直樹騎手（19戦7勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼットカークに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月11日、中3週で迎えた51戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で周藤直樹騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンペガサスに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月19日、連闘で迎えた52戦目は、ゆず特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で周藤直樹騎手（21戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
6歳（2011年）
1月2日、中1週で迎えた53戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で周藤直樹騎手（22戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハードフォーレルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月15日、中1週で迎えた54戦目は、福山マイラーズ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で周藤直樹騎手（23戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた55戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で周藤直樹騎手（24戦10勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた56戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で周藤直樹騎手（25戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアームーランから1馬身差の2着となった。
2月19日、中1週で迎えた57戦目は、アネモネ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で周藤直樹騎手（26戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクホウオーをクビ差制して優勝
3月5日、中1週で迎えた58戦目は、日本トーター賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で周藤直樹騎手（27戦11勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクホウオーをクビ差制して圧倒的人気に応えた。
3月27日、中2週で迎えた59戦目は、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で周藤直樹騎手（28戦12勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた60戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で周藤直樹騎手（29戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハードフォーレルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月24日、中1週で迎えた61戦目は、さつき賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で周藤直樹騎手（30戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーハヤテをクビ差制して制した。
7月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた62戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で周藤直樹騎手（31戦14勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中6週で迎えた63戦目は、ながつきスプリント（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で周藤直樹騎手（32戦14勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
9月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、ななかまど特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で周藤直樹騎手（33戦14勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた65戦目は、オータム特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で周藤直樹騎手（34戦14勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングジョイスに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
10月23日、中1週で迎えた66戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で周藤直樹騎手（35戦15勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングジョイスに1馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月19日、中3週で迎えた67戦目は、霜月オープン（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で周藤直樹騎手（36戦16勝）。8頭立ての圧倒的2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイスフルムーヴに2馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
12月4日、中1週で迎えた68戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は38戦連続で周藤直樹騎手（37戦17勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタチャレンジから1馬身半差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた69戦目は、久松城賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で周藤直樹騎手（38戦17勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
7歳（2012年）
1月14日、中3週で迎えた70戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で周藤直樹騎手（39戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中5週で迎えた71戦目は、アメジスト（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で周藤直樹騎手（40戦17勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた72戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で周藤直樹騎手（41戦17勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
3月25日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で周藤直樹騎手（42戦17勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。