ブラストターブロウ（2006年生、母ラピーナヘーラ）
Blast Tableau
2006.03.29
ブラストターブロウ（2006年3月29日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「突風＋劇的な場面（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のマリエンバード（当時9歳）と交配したラピーナヘーラが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、中央平地4戦0勝、地方124戦24勝2着18回。主な勝ち鞍は2010年のファンタジスタカップ第2戦(一般B)。
経歴
デビュー前
伊藤伸一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2008年）
12月27日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
3歳（2009年）
1月24日、中3週で迎えた2戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 小雨/重）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた4戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
4月19日、中5週で迎えた5戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた6戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユノレベッカに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月31日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の高知・福山連携海援隊シリーズ七戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の高知・福山連携いろは丸シリーズ七戦（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルキーサンデーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンテンコールからハナ差の2着に惜敗した。
9月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の東京赤坂樓外樓飯店賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマンモンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマンモンに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
11月14日、中2週で迎えた17戦目は、及川サトル大賞典（福山ダート1130m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンサマンサから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月22日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（福山ダート1130m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアイオロスから3馬身差の2着に敗北した。
12月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアラマサトップガンに1馬身半の差をつけて制した。
4歳（2010年）
1月10日、中3週で迎えた21戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C4（福山ダート1130m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイケイボーイから1馬身差の2着となった。
1月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンファクタから1馬身差の2着に敗北した。
1月24日、連闘で迎えた23戦目は、小林来心くん2歳誕生日記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアイオロスから2馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンファクタから4馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンファクタから4馬身差の2着に敗北した。
2月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインノーザに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
3月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウインノーザに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
4月17日、中5週で迎えた28戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメソポタミアをハナ差制して断トツ人気に応えた。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチスイングをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、ばら祭シリーズ プリンセスふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（14戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミライセンスをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、青葉賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（9戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジンハーバーをクビ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月12日、中1週で迎えた32戦目は、ほたる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（10戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた33戦目は、夾竹桃特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた34戦目は、めざせレコード 韋駄天チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた35戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、蓮の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから4馬身差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた37戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた38戦目は、八朔の馬出し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた39戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた40戦目は、栗拾い特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターギブンに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月25日、中1週で迎えた41戦目は、内田博幸騎手来場記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミライセンスから1馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた42戦目は、霜月賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウチュラマから2馬身差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた43戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサンフラワーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月5日、中1週で迎えた44戦目は、内海大橋特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた45戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレパーフェクトに3/4馬身の差をつけて制した。
12月25日、中1週で迎えた46戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（2011年）
1月3日、連闘で迎えた47戦目は、千両特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（14戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザに3/4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、スノードロップ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（15戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた49戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレパーフェクトをクビ差制して制した。
2月13日、中2週で迎えた50戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（17戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた51戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクランベルに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
3月5日、連闘で迎えた52戦目は、平家谷つばき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプラチナムから5馬身差の2着に敗北した。
3月28日、中2週で迎えた53戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（20戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた54戦目は、卯月特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（21戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた55戦目は、はなみずき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（22戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスレジェンドをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
5月7日、中2週で迎えた56戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（23戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた57戦目は、さつきスプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（24戦7勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルタイザンに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
5月22日、連闘で迎えた58戦目は、牡丹特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（25戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた59戦目は、安芸の小京都竹原特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で周藤直樹騎手（26戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた60戦目は、みなづきスプリント（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で周藤直樹騎手（27戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた61戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で周藤直樹騎手（28戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた62戦目は、あじさい賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で周藤直樹騎手（29戦8勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた63戦目は、天の川スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で周藤直樹騎手（30戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた64戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で周藤直樹騎手（31戦8勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた65戦目は、三原やっさ祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で周藤直樹騎手（32戦8勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた66戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で周藤直樹騎手（33戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた67戦目は、ながつきスプリント（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（15戦5勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノブライアンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月12日、連闘で迎えた68戦目は、サファイアオープン（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（34戦8勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた69戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（35戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた70戦目は、デージー特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（36戦8勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた71戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（37戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた72戦目は、かえで特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（38戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた73戦目は、冬籠り特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（39戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた74戦目は、夢と元気があふれるまち三次特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（40戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2012年）
1月3日、中1週で迎えた75戦目は、初笑い特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で周藤直樹騎手（41戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた76戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で周藤直樹騎手（42戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた77戦目は、人と神々が共に生きる島 宮島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で周藤直樹騎手（43戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユメミルチカラに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月12日、中1週で迎えた78戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で周藤直樹騎手（44戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた79戦目は、プリムラ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で周藤直樹騎手（45戦9勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラドから1馬身差の2着となった。
3月4日、連闘で迎えた80戦目は、桃の花特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で周藤直樹騎手（46戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた81戦目は、しまね産和（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で周藤直樹騎手（47戦9勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーダイヤをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
3月24日、連闘で迎えた82戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で周藤直樹騎手（48戦10勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた83戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーダイヤに5馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
4月29日、中1週で迎えた84戦目は、8周年記念 シャトル神辺賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（49戦10勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた85戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた86戦目は、つつじ島賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（50戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた87戦目は、地方重賞の西日本グランプリ（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた88戦目は、青田特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた89戦目は、七夕賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（16戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月22日、中1週で迎えた90戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（51戦10勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた91戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（52戦10勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた92戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（53戦10勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた93戦目は、コスモス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた94戦目は、桔梗特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワシークレットから7馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた95戦目は、十五夜特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（54戦10勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた96戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（55戦10勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた97戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（56戦10勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた98戦目は、備後安田杯（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（57戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた99戦目は、冬木立特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（58戦10勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた100戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、ペチカ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレパーフェクトに半馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
7歳（2013年）
1月2日、中1週で迎えた101戦目は、初笑い特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバイヴアゲンから1馬身半差の2着となった。
1月12日、中0週で迎えた102戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（59戦10勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた103戦目は、春の雪特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（60戦10勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマテングから3馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた104戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（61戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた105戦目は、芦田川特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（62戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた106戦目は、地方重賞の大高坂賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（63戦10勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた107戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、ありがとう福山けいば広島県調騎会記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた108戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた109戦目は、盛川レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
5月26日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた111戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、健康第一はとむぎレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた113戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、こめつつじレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた115戦目は、洋野町種市サーフィンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた116戦目は、50周年記念賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた117戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた118戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた120戦目は、遠野市乗用馬市場レース（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた123戦目は、ナンブライトレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
12月23日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村暁騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
8歳（2014年）
1月13日、中2週で迎えた125戦目は、馬の里相馬レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村暁騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
3月23日、中9週で迎えた126戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木村暁騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリュウジンオーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
4月5日、中1週で迎えた127戦目は、うしかい座レース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村暁騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4月12日、連闘で迎えた128戦目は、しし座レース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村暁騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。