ロッキーダイヤ（2006年生、母カミノルビー）

ロッキーダイヤ（2006年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時9歳）と交配したカミノルビーが14歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本通則。戦績は、地方105戦9勝2着10回。2012年の福山スプリントカップ(地方重賞)で2着に入った他、2012年の霜月オープン(一般A)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

辻野豊厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2008年）

12月4日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は481kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のポインセチア賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

3歳（2009年）

1月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のブライドマツカゼに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたマウントシャネル決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のフォーチュネイトアネモネ特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入った。

6月1日、中5週で迎えた8戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、勝ったメジャーヴィーナスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のローランライズに4馬身の差をつけて制した。

8月11日、中4週で迎えた11戦目は、一般C1八（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（10戦2勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた13戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったクラッチシューターにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーヨーリーを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

10月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた16戦目は、時雨特別（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

4歳（2010年）

3月3日、約4か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般B3二 C1四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた19戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（6戦1勝）。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1 C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた22戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた23戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、万緑特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は有年淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオリヅルをアタマ差振り切って4勝目をマークした。

7月27日、中1週で迎えた26戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた27戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた28戦目は、爽秋特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた29戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ジョイフルビンゴにハナ差交わされて2着となった。

10月19日、中1週で迎えた30戦目は、新涼特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた31戦目は、初冬特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた32戦目は、中野区特別（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた33戦目は、グッドラック特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。

5歳（2011年）

1月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

4月22日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた37戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、一般C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた39戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したキングハーモニーに半馬身届かず2着となった。

11月25日、約5か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般C1六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた41戦目は、33rd ホワイトクリスマス賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6歳（2012年）

1月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、七草特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月18日、中9週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた43戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、しまね産和（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウからアタマ差の2着に甘んじた。

3月24日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた44戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミライポケットに3/4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

4月15日、中2週で迎えた45戦目は、花吹雪特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウから5馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、藤特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタブラックから1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、連闘で迎えた47戦目は、さつき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスレジェンドをハナ差制して断トツの支持に応えた。

5月26日、中2週で迎えた48戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、鞆の浦弁天島花火大会特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビービーバイラに1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

6月23日、中3週で迎えた49戦目は、仙酔島特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーアクロスから3馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中1週で迎えた51戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた52戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

8月18日、中1週で迎えた53戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた54戦目は、長月賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた55戦目は、中秋特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングジョイスに1馬身半の差をつけて8勝目を手にした。

10月14日、中1週で迎えた56戦目は、汐風賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた57戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三村展久騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で三村展久騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた59戦目は、霜月オープン（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三村展久騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプレストから2馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた60戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で三村展久騎手（15戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた61戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた62戦目は、正月特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（16戦3勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた63戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤトリックに2馬身半の差をつけて9勝目をマークした。

1月27日、中1週で迎えた64戦目は、春の雪特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた65戦目は、地方重賞のいろは丸賞（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた66戦目は、芦田川特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた67戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、花見月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた68戦目は、ありがとう福山けいば広島県馬主会記念（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（17戦3勝）。10頭立ての圧倒的2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、中6週で迎えた69戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた70戦目は、NFC発足記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた71戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、リバーセキトバ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた72戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月15日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、卓ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた74戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた75戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた76戦目は、公認馬術競技審判特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた77戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

10月19日、中9週で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた81戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた82戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた83戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた85戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、聖夜きよしこの夜特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

8歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた86戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月15日、中1週で迎えた87戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた88戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた89戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた90戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた91戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3月18日、中0週で迎えた92戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた95戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた96戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた99戦目は、マス研高知に集合特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた100戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた104戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月16日、中4週で迎えた105戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。