グラスレジェンド（2006年生、母スーパーブランドⅡ）
Grass Legend
2006.04.30
グラスレジェンド（2006年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋伝説」。毛色は鹿毛。種牡馬のEl Prado（当時17歳）と交配したスーパーブランドⅡが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、中央平地13戦0勝、地方102戦5勝2着6回。2009年の福山王冠(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2008年）
12月14日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。馬体重は504kg。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
3歳（2009年）
1月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で伊藤工真騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
3月1日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤工真騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた5戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた6戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた7戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
5月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた10戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場勇人騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松岡正海騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた13戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
11月1日、中8週で迎えた14戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた15戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた16戦目は、ゆず特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーシンレーサーズからアタマ差の2着に甘んじた。
12月20日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の福山王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームパンドラに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（2010年）
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた19戦目は、神辺本陣特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた20戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、菜の花賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、いろは丸特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた23戦目は、日本トーター賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた24戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のファイナルグランプリ（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた25戦目は、卯月特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた26戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミマーベラスから2馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた27戦目は、新緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンオーロラから4馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた28戦目は、つりがね草特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた29戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた30戦目は、夏越茅の輪くぐり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた31戦目は、あじさい賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた32戦目は、蝉時雨特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた33戦目は、葉月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた34戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた35戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、こおろぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた36戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた37戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた38戦目は、武豊騎手来場記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた39戦目は、ハロウィン特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた40戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、酉の市特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた41戦目は、つわぶき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた42戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた43戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2011年）
1月3日、連闘で迎えた44戦目は、初笑い特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた45戦目は、スノードロップ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた46戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた47戦目は、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた48戦目は、パンジー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた49戦目は、春うらら特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた50戦目は、春らんまん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーチーフに3/4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
4月11日、中1週で迎えた51戦目は、卯月特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた52戦目は、はなみずき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウからクビ差の2着となった。
4月23日、連闘で迎えた53戦目は、つつじ特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた54戦目は、潮干がり特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた55戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイサーファーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月5日、中2週で迎えた56戦目は、「福山ぶちはやぁスプリント」（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（8戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた57戦目は、入梅特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた58戦目は、みなづき賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた59戦目は、七夕飾り特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた60戦目は、めざせレコード マッハチャレンジ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた61戦目は、暑中見舞い特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた62戦目は、蝉時雨特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた63戦目は、夏の宵特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミマックスをクビ差制して4勝目を奪取した。
8月21日、中1週で迎えた64戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中7週で迎えた65戦目は、豊穣特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた66戦目は、神無月特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた67戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月12日、連闘で迎えた68戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた69戦目は、射手座特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月4日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた70戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた71戦目は、久松城賞（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
6歳（2012年）
1月2日、中1週で迎えた72戦目は、正月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた73戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
1月30日、中1週で迎えた74戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のマイル争覇（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた75戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた76戦目は、初音特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットワンダーから1馬身差の2着となった。
2月25日、連闘で迎えた77戦目は、プリムラ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた78戦目は、地方重賞の大高坂賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた79戦目は、しまね産和（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた80戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた81戦目は、地方重賞の福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた82戦目は、さくら鯛特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた83戦目は、さつき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーダイヤからハナ差の2着となった。
5月12日、連闘で迎えた84戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた85戦目は、皇后島特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（30戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた86戦目は、服部ほたる祭特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（31戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた87戦目は、くちなしの花特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（32戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた88戦目は、夏木立特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（33戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた89戦目は、茅の輪くぐり特別（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（34戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミライセンスに1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
7月8日、連闘で迎えた90戦目は、めざせレコード マッハチャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた91戦目は、馬呆（バホ）杯（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた92戦目は、風鈴特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた93戦目は、蓮の花特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた94戦目は、白露特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた95戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中6週で迎えた96戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた97戦目は、胡蝶蘭特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月2日、中1週で迎えた98戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた99戦目は、さざんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、連闘で迎えた100戦目は、おかえり!﨏畑雄一郎記念（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた101戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2013年）
1月13日、中2週で迎えた102戦目は、能登原とんど特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた103戦目は、ふきのとう特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた104戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた105戦目は、節分草特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（35戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた106戦目は、神島橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（24戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた107戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた108戦目は、花見月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた109戦目は、春一番特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（36戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、連闘で迎えた110戦目は、ありがとう福山けいば広島県調騎会記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（37戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた111戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた112戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた113戦目は、道の駅「やす」特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた114戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた115戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。